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2021年1月28日、モデルSはエクステリアとインテリアを変更してモデルXと共にアップデートされた。<br>
 
2021年1月28日、モデルSはエクステリアとインテリアを変更してモデルXと共にアップデートされた。<br>
 
これにより空力性能の指標であるcd値は0.24から0.208へと向上。<br>
 
これにより空力性能の指標であるcd値は0.24から0.208へと向上。<br>
新しいモデルSは、モデルS ロングレンジとPlaid(プラッド)<br>
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新しいモデルSは、モデルS ロングレンジとPlaid(プラッド)<br><br>
そして、航続距離837km / 0-100 <2.1秒 / 最高速320km/h と市販車最速を謳う Plaid+と一緒に発売された。<br>
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そして、航続距離837km / 0-100 <2.1秒 / 最高速320km/h という圧倒的スペックで、市販車最速を謳う Plaid+と一緒に発売された。<br>
テスラは、新しいモデルSのラインナップからパフォーマンスとルーディクラスの名前を外し、新しいプラッドとプラッド+の名を採用している。<br>
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テスラは、新しいモデルSのラインナップからパフォーマンスとルーディクラスの名前を外し、新しいプラッドとプラッド+の名を採用している。<br><br>
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余談だが、テスラはPlaid モデル SのCd値 0.208を地球上で最も低い空気抵抗を誇る車 と冠しているものの、ライバルであるメルセデス EQS エレクトリックセダンが4月2日に発表され、EQSの空気抵抗はCd値 0.2を誇るため、Plaidは発表から3ヶ月でデリバリーを待たずして地球上最も低いと謳う地位を明け渡すこととなった。
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