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| 2021年9月18日にテスラご紹介プログラムから車両購入が特典の対象外となったが、その後特典を変更しプログラムを再開した。<br> | | 2021年9月18日にテスラご紹介プログラムから車両購入が特典の対象外となったが、その後特典を変更しプログラムを再開した。<br> |
| [https://www.tesla.com/jp/support/referral-program ご紹介プログラム(公式)] | | [https://www.tesla.com/jp/support/referral-program ご紹介プログラム(公式)] |
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− | == Easter Eggs ==
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− | ちょっとした遊び心?テスラに採用されているイースターエッグの一部を一覧で確認!<br>
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− | 元ネタやちょっとした小噺を加えて解説します。<br>
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− | 初代ロードスターは対応していません。
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− | === Back To The Future (モバイルアプリ)===
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− | :'''アクティベーション方法''' 車両の航続可能距離が121km(または121mi)になった状態でモバイルアプリのバッテリーアイコンをタップ
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− | '''概要'''<br>
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− | このイースターエッグが作動すると、ポップアップメッセージで<br>
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− | 「'''タイムサーキット・オン'''」プルトニウム燃料がリアクターチャンバーに挿入されていることを確認したら「はい」を押して続行してください と表示されます。<br>
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− | 車両の名前がOUTATIMEに、車両のグラフィックが映画 バック・トゥ・ザ・フューチャーにも登場するデロリアンのレプリカモデルに変化!<br>
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− | バッテリー残量の表示は121km→1.21GWに切り替わり、劇中時間のサービス予約表示に切り替わります。<br>
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− | 『FUEL CHAMBER』タブの表示が『Current Output 300R』になっていますが、これは2016年にDMCが生産復活したデロリアンDMC-12の製造台数を示しているのかもしれません。<br>
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− | こちらの元ネタは映画バック・トゥ・ザ・フューチャー。テスラがまるで1955年にタイムスリップしてしまうイースターエッグでした。<br>
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− | === Rick and Morty セントリーボイスコマンド ===
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− | :'''アクティベーション方法''' ボイスコマンド 『Keep Tesla Safe』 または、『Keep Summer Safe』
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− | '''概要'''<br>
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− | セントリーモードをオンにするボイスコマンドは通常『Turn Sentry Mode On』ですが、上記のボイスコマンドでもセントリーを有効化する事が出来るイースターエッグです。<br>
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− | こちらの元ネタはAdult Swimで放映されているリックアンドモーティにあるシーズン2 EP6のワンシーン。<br>
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− | The Ricks Must Be Crazyという副題のエピソードでリックとモーティーがマイクロバースのカーバッテリーに冒険中、リックはモーティの妹であるサマーを守るよう車に指示した際の言葉が『Keep Summer Safe』でした。<br>
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− | マイクロバースになっている車のバッテリーに冒険するといったストーリーですが、ドクとマーティがいるバックトゥザフューチャーの軽オマージュである、リックとモーティがSF世界を冒険する人気作品です。
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− | イーロン・マスクが2018年の株主総会で作中に登場するButter RobotのTシャツを着て話題になりました。
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− | 余談ですがセントリーアイコンは当初2001年宇宙の旅に登場する架空の人工知能 HAL9000のカメラ・アイでしたが、権利問題となり現在は変更となっています。<br>
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− | === 火星探査モード & スペースシップ ===
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− | :'''アクティベーション方法''' おもちゃ箱から起動
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− | '''概要'''
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− | 地図が火星になり、車のアイコンはマーズローバー(探査車)へと変わるイースターエッグです。<br>
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− | 自車の走行に合わせて火星上を探査車が動き、回転します。テスラ車のイメージは、2016年に惑星間輸送システムの一部として発表されたSpaceX社の『Interplanetary Spaceship』デザインに変更されています。<br>
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− | ちなみにこのInterplanetary Spaceshipについてはデザインが変更され、Starshipに名称変更となりました。<br>
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− | === レインボーロード(SNL:More Cowbell) ===
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− | :'''対応車種''' Autopilot対応車のみ
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− | ::'''アクティベーション方法''' オートパイロットレバーを4回素早く引く(S/X)、または素早く下げる(3/Y)
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− | '''概要'''<br>
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− | 画面上のアニメーションが2本の線で示された道路から、ゲーム「マリオカート」の「レインボーロード」に似た虹に変化します。<br>
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− | 同時に、車内にはブルー・オイスター・カルトの「(Don't Fear) The Reaper」という曲が流れるのですが、流れる曲のバージョンが、サタデー・ナイト・ライブのスキット『[https://vimeo.com/257364428 More Cowbell]』から取られたもので、司会のクリストファー・ウォーケンが演じる音楽プロデューサーの「ザ・ブルース・ディッキンソン」が、当時のキャストであるウィル・フェレルが演じるジーン・フレンクルに、自分の楽器であるカウベルを熱心に演奏するように勧めるというもの。
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− | このイースターエッグの一環として、クリストファー・ウォーケンが「熱がある」、「唯一の処方箋は、もっとカウベルを鳴らすことだ」というスキットのセリフを言っているのが聞こえます。<br>
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− | この海外の有名な寸劇が元でMore Cowbell=よりレベルが高いもの という意味が生まれたみたいです。<br>
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− | 音楽や寸劇のセリフは1~2分で止まりますが、レインボーロードはオートステアリングを解除するまで続きます。<br>
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− | === レインボーチャージポートライト ===
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− | :'''アクティベーション方法''' スーパーチャージング開始時、充電器側のボタンを10回素早く押す
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− | '''概要'''<br>
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− | 車両側充電ポートのインジケーターLEDがレインボーに発光します。<br>
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− | ちなみにチャージャー側のアップデートが実施されておりスーパーチャージングが使えない時、レインボーに光る場合があります。<br>
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− | === Monty Python (モンティ・パイソン) ===
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− | :'''アクティベーション方法''' 車名を『Pasty』『Rabbit of Caerbannog』『Mr.Creosote(ピリオド無を含む)』『Biggs Dickus』『Unladen Swallow』『Flying Circus』に設定して保存
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− | '''概要'''
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− | <br>キューピッドの足がすぐに画面の上から下に落下してきます。「The Foot of Cupid」は、モンティ・パイソンのシリーズ「Monty Python's Flying Circus」の中で、商標登録されている繰り返し使われるギャグです。この足は、鼓動の音を伴っています。<br>
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− | 足が消えた後、シアターモードを開くと、新しいモンティ・パイソンのオプションが表示されます。このオプションは、モンティ・パイソンのYouTubeチャンネルが直接開かれます。<br>
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− | このイースターエッグを最初に発見したのは、スイスでモデル3を所有するイワン・エバーハートで、彼はすでに自分のモデル3に「ケルバノグのウサギ」という名前をつけていました。<br>
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− | テスラ車にモンティ・パイソンが意図的に追加されたのは、今回が初めてではありません。<br>
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− | その他のイースターエッグについてはオーナーズマニュアルや[https://www.notateslaapp.com/tesla-easter-eggs/ not a tesla app] 、[https://en.m.wikipedia.org/wiki/List_of_Easter_eggs_in_Tesla_products Wikipedia] などを参照してください。一部機能は法規制などのため、日本では利用できません。
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