差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
121 バイト除去 、 2024年10月24日 (木) 16:56
406行目: 406行目:  
:ナビの目的地まで自動で右左折や車線変更などを行い、向かう。ドライバーは車の監視義務がある。AI3(FSDコンピューター)以降が必要。
 
:ナビの目的地まで自動で右左折や車線変更などを行い、向かう。ドライバーは車の監視義務がある。AI3(FSDコンピューター)以降が必要。
 
<br>
 
<br>
現在新車として販売される全てのテスラ車は、FSDに必要なハードウェアが装備されている。そのため、納車後でもオンラインでオプションを購入し、機能を追加することができる。<br>
+
現在新車として販売される全てのテスラ車は、納車後でもオンラインでオプションを購入し、機能を追加することができる。<br>
 
===ハードウェア===
 
===ハードウェア===
 
車両に搭載されたハードウェアの情報は、タッチスクリーンの「コントロール」>「ソフトウェア」>「追加車両情報」から確認できる。
 
車両に搭載されたハードウェアの情報は、タッチスクリーンの「コントロール」>「ソフトウェア」>「追加車両情報」から確認できる。
416行目: 416行目:  
:テスラが開発したプロセッサーを搭載し、Hardware 2.5と比較して10倍の処理性能を誇る。フルセルフドライビングの表示プレビューやオートウインカーなどにも必要。Hardware 2.0/2.5を装備した車両は、FSDを購入済であれば追加料金無しでAI3へアップグレード可能。[https://teskas.net/tesla-hw3/ カプラーオンで交換できる]
 
:テスラが開発したプロセッサーを搭載し、Hardware 2.5と比較して10倍の処理性能を誇る。フルセルフドライビングの表示プレビューやオートウインカーなどにも必要。Hardware 2.0/2.5を装備した車両は、FSDを購入済であれば追加料金無しでAI3へアップグレード可能。[https://teskas.net/tesla-hw3/ カプラーオンで交換できる]
 
*AI4
 
*AI4
:強化されたコンピューターと、解像度と画角の向上したカメラ、モデルにより4次元レーダーなどを搭載する。フロントカメラの解像度は、AI3の1280x960から2896x1876へと向上したため、数を1つ減らし2眼カメラとなった。リアカメラは1448x938に向上している。Cybertruckではフロントバンパーに1つカメラが追加されている。AI3以前のハードウェアからのアップグレードは不可。
+
:強化されたコンピューターと、解像度と画角の向上したカメラ、モデルにより4次元レーダーなどを搭載する。フロントカメラの解像度は、AI3の1280x960から2896x1876へと向上したため、数を1つ減らし2眼カメラとなった。リアカメラは1448x938に向上している。Cybertruckではフロントバンパーに1つカメラが追加されている。
 
*AI5
 
*AI5
:開発中。
+
:開発中。Robotaxiに搭載予定。
 
*ミリ波レーダー、ソナー(USS)について
 
*ミリ波レーダー、ソナー(USS)について
 
:2021年5月以降、地域やモデルによって徐々にレーダーやソナーの搭載をしなくなり、日本では2022年6月以降に生産された車からレーダーを搭載しなくなった。レーダーを搭載している車両でも、必要なハードウェアを装備している車両では、ソフトウェアアップデートにより一部の機能はTesla Vision(カメラのみ)に切り替えがされている。FSDはTesla Visionにより運転されている。
 
:2021年5月以降、地域やモデルによって徐々にレーダーやソナーの搭載をしなくなり、日本では2022年6月以降に生産された車からレーダーを搭載しなくなった。レーダーを搭載している車両でも、必要なハードウェアを装備している車両では、ソフトウェアアップデートにより一部の機能はTesla Vision(カメラのみ)に切り替えがされている。FSDはTesla Visionにより運転されている。
2,311

回編集

案内メニュー