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732 バイト追加 、 2022年10月30日 (日) 21:06
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コンピューターを使用してフォーマットする場合は、exFAT、FAT32(Windowsの場合)、MS-DOS FAT(Macの場合)、ext3またはext4でフォーマットし、「TeslaCam」フォルダ、および「TeslaTrackMode」フォルダ(装備されていれば)を作成してください。<br>
 
コンピューターを使用してフォーマットする場合は、exFAT、FAT32(Windowsの場合)、MS-DOS FAT(Macの場合)、ext3またはext4でフォーマットし、「TeslaCam」フォルダ、および「TeslaTrackMode」フォルダ(装備されていれば)を作成してください。<br>
 
容量の大きいSSDなどを接続する場合、パーティションを分割することで、音楽ファイルを保存・車内で再生できます。Windowsでパーティションを分割するには、MiniTool Partition Wizardなどサードパーティのソフトウェアが必要です。
 
容量の大きいSSDなどを接続する場合、パーティションを分割することで、音楽ファイルを保存・車内で再生できます。Windowsでパーティションを分割するには、MiniTool Partition Wizardなどサードパーティのソフトウェアが必要です。
==リブート==
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==不具合とリブート==
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===ブラックアウト===
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稀に起こる不具合としてタッチスクリーンに何も表示されなくなるブラックアウトがある。オートパイロットを含む走行には影響がなく、何も操作しなくても通常すぐにリブートされる。リブート中は方向指示器などを操作しても音がならなくなるが、実際には問題なく点滅している。
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===ファントムブレーキ===
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オートパイロットで走行中、前方に障害物がない道路でブレーキがかかることがある。実際には、人間が気づかない危険を回避していることもある。アップデートで徐々に改善される。
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===リブート===
 
音楽が再生されない、タッチスクリーンがフリーズした、などソフトウェアに何らかの不具合が起こった際は、再起動を行うことで改善することがあります。<br>
 
音楽が再生されない、タッチスクリーンがフリーズした、などソフトウェアに何らかの不具合が起こった際は、再起動を行うことで改善することがあります。<br>
===タッチスクリーンの再起動===
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====タッチスクリーンの再起動====
 
タッチスクリーンの再起動を行うには、ステアリングホイール(ハンドル)の左右にある、両方のスクロールボタンを、タッチスクリーンが暗くなるまで押し続けます。
 
タッチスクリーンの再起動を行うには、ステアリングホイール(ハンドル)の左右にある、両方のスクロールボタンを、タッチスクリーンが暗くなるまで押し続けます。
===パワーサイクリング===
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====パワーサイクリング====
 
タッチスクリーンの再起動で症状が改善しない場合は、電源の入れ直しを試すことができます。車がパーキングにシフトしている必要があります。<br>
 
タッチスクリーンの再起動で症状が改善しない場合は、電源の入れ直しを試すことができます。車がパーキングにシフトしている必要があります。<br>
 
コントロール(メニュー画面)を開き、「安全」>「電源オフ」をタップし、ノイズが聞こえなくなった後5分以上待ちます。ドアを開けたり、ブレーキやタッチスクリーンに触らないでください。<br>
 
コントロール(メニュー画面)を開き、「安全」>「電源オフ」をタップし、ノイズが聞こえなくなった後5分以上待ちます。ドアを開けたり、ブレーキやタッチスクリーンに触らないでください。<br>
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