差分

173 バイト追加 、 2023年2月16日 (木) 20:38
365行目: 365行目:  
車両に搭載されたハードウェアの情報は、タッチスクリーンの「コントロール」>「ソフトウェア」>「追加車両情報」から確認できる。
 
車両に搭載されたハードウェアの情報は、タッチスクリーンの「コントロール」>「ソフトウェア」>「追加車両情報」から確認できる。
 
*HW1.0
 
*HW1.0
:2014年9月から2016年10月の間に製造された車に搭載。MobilEyeのプラットフォーム、前方に1つのカメラと160mのレーダー、5mまで探知できる12のソナーを装備。レベル2の自動運転を行うことができる。ハードウェアのアップグレードは不可。
+
:2014年9月から2016年10月の間に製造された車に搭載。MobilEyeのプラットフォーム、前方に1つのカメラと160mのレーダー、5mまで探知できる12のソナーを装備。レベル2の自動運転を行うことができる。
 
*HW2.0/HW2.5
 
*HW2.0/HW2.5
:2016年10月以降に製造された車に搭載。NVIDIAのプラットフォーム、8つのカメラなどを装備。HW1.0との見分け方は、サイドマーカーやBピラーのカメラの有無で確認できる。
+
:2016年10月以降に製造された車に搭載。NVIDIAのプラットフォーム、8つのカメラなどを装備。HW1.0との見分け方は、サイドマーカーやBピラーのカメラの有無で確認できる。HW1.0以前のハードウェアからのアップグレードは不可。
 
*FSDコンピューター/HW3.0
 
*FSDコンピューター/HW3.0
:テスラが開発したプロセッサーを搭載し、HW2.5と比較して10倍の処理性能を誇る。フルセルフドライビングの表示プレビューやオートウインカーなどにも必要。HW2.0/2.5を装備した車両はFSDを購入済であれば、将来的に追加料金無しでFSDコンピューターへアップグレード可能。[https://teskas.net/tesla-hw3/ カプラーオンで交換できる]
+
:テスラが開発したプロセッサーを搭載し、HW2.5と比較して10倍の処理性能を誇る。フルセルフドライビングの表示プレビューやオートウインカーなどにも必要。HW2.0/2.5を装備した車両は、FSDを購入済であれば追加料金無しでFSDコンピューターへアップグレード可能。[https://teskas.net/tesla-hw3/ カプラーオンで交換できる]
 
*HW4.0
 
*HW4.0
:現在開発中で、Cybertruck以降に搭載される予定。
+
:現在開発中で、Model 3 Project HighlandやCybertruck以降に搭載される予定。追加のカメラや4次元レーダーなどを搭載する。HW3.0以前のハードウェアからのアップグレードは不可。
 
*ミリ波レーダー、ソナー(USS)について
 
*ミリ波レーダー、ソナー(USS)について
 
:2021年5月以降、地域やモデルによって徐々にレーダーやソナーの搭載をしなくなり、日本では2022年6月以降に生産された車からレーダーを搭載しなくなった。FSDベータでは、レーダーを搭載している車両でも、Tesla Vision(カメラのみ)により運転されている。
 
:2021年5月以降、地域やモデルによって徐々にレーダーやソナーの搭載をしなくなり、日本では2022年6月以降に生産された車からレーダーを搭載しなくなった。FSDベータでは、レーダーを搭載している車両でも、Tesla Vision(カメラのみ)により運転されている。
2,077

回編集