モデル3

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2021年4月1日 (木) 20:50時点におけるTeskas (トーク | 投稿記録)による版 (→‎納車時の不具合)
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歴史

ソフトウェアアップデート履歴

価格・仕様変更履歴

日本における変更
時期 SR+ ロングレンジ パフォーマンス 備考
2019/5/31 5,110,000円 6,552,000円 7,173,000円
2021/1/16 5,110,000円 6,552,000円 7,173,000円 白内装解禁・ヘッドライトプロジェクター式へ
2021/02/17 4,290,000円 4,990,000円 7,173,000円 ギガ上海製に切り替わったことによる値下げ。パフォーマンスは据え置き。

よくあるトラブル

納車時の不具合

2019年納車

パネルギャップ、塗装欠けや塗装と下地の間にゴミ混入などが非常に多く見られた。コーティングに出すと「鉄粉がすごい付いてました」とよく言われた。
リアドアのゴムパッキンがずれてる個体が多く、ドアの開閉に難が見られた。
Bピラーの内張が外れたままになっている個体があり、陸運局で車両識別番号を確認した際の戻し忘れ、もしくは嵌め戻すのが固いので諦めていたことが予想される。これが原因でビビリ音が発生。
ドアの下を覗き込むとウェザーストリップが外れ、プラプラになっている。
納車時チャデモアダプターの入れ忘れが多発
運転席のフロアマットが助手席のフロアマットに被さって納車される。
大きな水溜りを走行した際、フロント下部のカプラーに水が侵入しエラーが連発。→テスラモデル3は水に弱い!?ドライブ中に起こった悲劇!!

2020年納車
3月と6月はコロナによる工場ストップで日本ではモデル3の納車がほぼストップしていた。9月になり日本で納車再開。
左側のリアフェンダーカメラ不具合が多発。納車時から映像が映らず、セントリーモードやオートパイロットに支障が出た。その後、カメラが無償交換となり一件落着。
アライメント調整されていない状態で納車されていた。ステアリングを真っ直ぐ保っていても左右に流れるという報告が多々見られた。

窓ガラスとピラーに隙間 写真:松裕さん

窓ガラスとパッキンの間に隙間が空いている個体が多々報告された。時速70kmを超えてくると「ピューピュー」聞こえてくる。

安全性

仕様表

Tesla Model 3
グレード 発売期間 バッテリーサイズ 駆動方式 パワー トルク 0–96km/h 加速 最高速度 航続距離
スタンダード

レンジ+

2019-現在 54 kWh RWD 202 kW(271 hp) 404 N⋅m (298 lb⋅ft) 5.3 秒 225 km/h (140mph) EPA 415 km (258 mi)
ロングレンジAWD 2019 – 現在 79 kWh
2021- 82kWh
AWD 324 kW (434 hp) 493 N⋅m (363 lb⋅ft) 4.5 秒 233 km/h (145mph) EPA 568 km (353 mi)
パフォーマンスAWD 2019 – 現在 377 kW (541 hp) 660 N⋅m (487 lb⋅ft) 3.2 秒 261km/h (162mph) EPA 507 km (315 mi)