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スーパーチャージャー
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2023年9月22日 (金) 12:14時点における版
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2023年9月22日 (金) 12:14
→他社車両への解放
87行目:
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==他社車両への解放==
==他社車両への解放==
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2023年8月現在、日本国内ではスーパーチャージャーはテスラ専用となっている。他社EVへ開放されているスーパーチャージャーの設置場所は、
[https://www.tesla.com/findus?filters=party こちらのページ] を参照
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2023年8月現在、日本国内ではスーパーチャージャーはテスラ専用となっている。他社車両へ開放されているスーパーチャージャーの設置場所は、
[https://www.tesla.com/findus?filters=party こちらのページ] を参照
===CCS Combo 2===
===CCS Combo 2===
ヨーロッパやオーストラリアなどの国で販売する車両ではNACS(旧テスラコネクター)を採用せず、モデルS/XではMennekes Type 2規格を採用した。<br>
ヨーロッパやオーストラリアなどの国で販売する車両ではNACS(旧テスラコネクター)を採用せず、モデルS/XではMennekes Type 2規格を採用した。<br>
モデル3以降は他社EVで主流となったCCS Combo 2規格を採用し、その後モデルS/XもPalladiumでCCS2を採用、Mennekes Type 2規格のモデルもアダプターやレトロフィットなどを利用することでCCS2に対応する。<br>
モデル3以降は他社EVで主流となったCCS Combo 2規格を採用し、その後モデルS/XもPalladiumでCCS2を採用、Mennekes Type 2規格のモデルもアダプターやレトロフィットなどを利用することでCCS2に対応する。<br>
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既存のスーパーチャージャーは2種類のコネクターを持つデュアルケーブルとなり、新設されるスーパーチャージャーはCCS2のみ対応となっている。2021年11月にオランダで一部のスーパーチャージャーの他社EVへの開放を開始、以降ヨーロッパやオーストラリアなどCCS2を採用するスーパーチャージャーを混雑状況などにより徐々に開放し、「パイロットプログラム」と呼ばれる公共の急速充電器となっている。
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既存のスーパーチャージャーは2種類のコネクターを持つデュアルケーブルとなり、新設されるスーパーチャージャーはCCS2のみ対応となっている。2021年11月にオランダで一部のスーパーチャージャーの他社車両への開放を開始、以降ヨーロッパやオーストラリアなどCCS2を採用するスーパーチャージャーを混雑状況などにより徐々に開放し、「パイロットプログラム」と呼ばれる公共の急速充電器となっている。
===NACS / CCS Combo 1===
===NACS / CCS Combo 1===
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2023年2月15日、テスラとホワイトハウスは、アメリカ国内で2024年末までに7,
500以上のスーパーチャージャーを他社EVへ開放すると発表、同月末より徐々に解放を開始した。2023年5月にはカナダ政府も同様に、同年中に他社EVへの解放を開始すると発表をした。NACSを採用するスーパーチャージャーは、アダプターを内蔵した「Magic
Dock」へのレトロフィットによりNACSとCCS1のコネクターに一本のケーブルで対応する。
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2023年2月15日、テスラとホワイトハウスは、アメリカ国内で2024年末までに7,
500以上のスーパーチャージャーを他社EVへ開放すると発表、同月末より徐々に解放を開始した。2023年5月にはカナダ政府も同様に、同年中に他社車両への解放を開始すると発表をした。NACSを採用するスーパーチャージャーは、アダプターを内蔵した「Magic
Dock」へのレトロフィットによりNACSとCCS1のコネクターに一本のケーブルで対応する。
===GB/T===
===GB/T===
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中国ではGB/
T規格を採用し、スーパーチャージャーは2023年4月より他社EVへ試験的に解放を開始した。
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中国ではGB/
T規格を採用し、スーパーチャージャーは2023年4月より他社車両へ試験的に解放を開始した。
==北海道 (2)==
==北海道 (2)==
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