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| ===V2=== | | ===V2=== |
| *最大出力 150kW | | *最大出力 150kW |
− | *V2スーパーチャージャーはストール毎に数字+アルファベットが割り当てられている。(1A,1B/2A,2B...等)数字ごとのストールで高圧受電設備(キュービクル)を共有しているため、同一の数字のストールで同時に充電すると出力が振り分けられる。より速く充電するためには、他の車が使用していない数字のストールを選ぶと速度低下の影響を受けない。 | + | *スーパーチャージャーは数字ごとのストールで高圧受電設備(キュービクル)を共有しており、各ストールには数字+アルファベットが割り当てられている(1A,1B/2A,2B...等)。V2スーパーチャージャーでは、2台ずつ同じ数字の車室で同時に充電すると出力が振り分けられる。より速く充電するためには、他の車が使用していない数字の車室を選ぶと速度低下の影響を受けない。 |
| *2023年3月17日現在、日本国内では22のステーションで104のV2スーパーチャージャーが稼働している。 | | *2023年3月17日現在、日本国内では22のステーションで104のV2スーパーチャージャーが稼働している。 |
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| *最大出力 75kW | | *最大出力 75kW |
| *小型のスーパーチャージャー。V2に比べ重量も半分以下になり、壁掛けも可能。 | | *小型のスーパーチャージャー。V2に比べ重量も半分以下になり、壁掛けも可能。 |
− | *V2スーパーチャージャーと違い充電速度は独立しており、隣接したテスラの充電による速度低下の影響をほぼ受けない。 | + | *充電速度は同じ数字の車室で同時に複数台充電してもほぼ影響を受けない。 |
| *2017年9月11日に発表された。 | | *2017年9月11日に発表された。 |
| *2023年3月17日現在、日本国内では8のステーションで44のアーバンスーパーチャージャーが稼働している。 | | *2023年3月17日現在、日本国内では8のステーションで44のアーバンスーパーチャージャーが稼働している。 |
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| ===V3=== | | ===V3=== |
− | *最大出力 250kW(5分の充電で最大120km走行可)<br> | + | *最大出力 250kW(5分の充電で最大120km走行可) |
− | *充電速度は隣接するスーパーチャージャーに差し込むテスラ車の影響を受けない。<br> | + | *充電速度は同じ数字の車室で同時に複数台充電してもほぼ影響を受けない。(例外あり) |
− | *V2とほぼ同じデザインとなっているが、ケーブルは液冷式となり、V2より細く軽くなった。<br> | + | *V2とほぼ同じデザインとなっているが、ケーブルは液冷式となり、V2より細く軽くなった。 |
− | *モデル3ロングレンジの場合、約12分で2%から50%まで充電可能。<br> | + | *モデル3ロングレンジの場合、約12分で2%から50%まで充電可能。 |
| *2019年3月6日に発表され、日本では2020年12月に初めてオープンした。 | | *2019年3月6日に発表され、日本では2020年12月に初めてオープンした。 |
| *2023年7月9日現在、日本国内では50のステーションで248のV3スーパーチャージャーが稼働している。 | | *2023年7月9日現在、日本国内では50のステーションで248のV3スーパーチャージャーが稼働している。 |