差分

編集の要約なし
4行目: 4行目:  
また、現在までに99.96%、2021年には100%の電力が再生可能エネルギーにより供給されている。
 
また、現在までに99.96%、2021年には100%の電力が再生可能エネルギーにより供給されている。
   −
日本での稼働開始日は2014年9月8日、モデルSの初納車に合わせて導入となった。2022年12月16日現在、日本国内ではテスラ車のみが利用可能で、56ステーションで260スーパーチャージャーを稼働している。
+
日本での稼働開始日は2014年9月8日、モデルSの初納車に合わせて導入となった。2022年12月20日現在、日本国内ではテスラ車のみが利用可能で、56ステーションで260スーパーチャージャーを稼働している。
    
テスラは充電コネクタをオープンソースにしており、他社もスーパーチャージャーを利用できるようにしている。また、ヨーロッパやオーストラリアなどの国で販売するモデルS/XではMennekes Type 2規格を採用していたが、モデル3以降にCCS Combo 2規格を採用し既存のスーパーチャージャーをデュアルケーブル化、それに合わせて他社EVも一部のスーパーチャージャーを利用可能となった。モデルS/XもPalladium以降はCCS2を採用、旧規格のモデルもアダプターやレトロフィットなどを利用することで、CCS2に対応する。初代ロードスターは規格が異なるため、スーパーチャージャーは利用不可。
 
テスラは充電コネクタをオープンソースにしており、他社もスーパーチャージャーを利用できるようにしている。また、ヨーロッパやオーストラリアなどの国で販売するモデルS/XではMennekes Type 2規格を採用していたが、モデル3以降にCCS Combo 2規格を採用し既存のスーパーチャージャーをデュアルケーブル化、それに合わせて他社EVも一部のスーパーチャージャーを利用可能となった。モデルS/XもPalladium以降はCCS2を採用、旧規格のモデルもアダプターやレトロフィットなどを利用することで、CCS2に対応する。初代ロードスターは規格が異なるため、スーパーチャージャーは利用不可。
2,311

回編集