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24 バイト除去 、 2022年12月1日 (木) 19:22
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== 充電とバッテリー ==
 
== 充電とバッテリー ==
日本で販売されているテスラ車は、アメリカのテスラ車と同様のNACS規格(North American Charging Standard/テスラコネクター)を採用しており、1つの差込口で普通充電と急速充電に対応する(第1世代ロードスターを除く)。<br>
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日本で販売されているテスラ車は、アメリカのテスラ車と同様のNACS規格(North American Charging Standard/テスラコネクター)を採用しており、1つの差込口で普通充電と急速充電に対応する(第1世代ロードスターを除く)。差込口は左側のテールランプ内などに配置され、充電時以外は差込口が目立たないようデザインされている。<br>
モデルS以降のモデルの差込口は、左側のテールランプ内などに配置され、充電時以外は差込口が目立たないようデザインされている。<br>
   
各種アダプターを使用することで、日本国内の他規格の充電設備も利用可能。<br>
 
各種アダプターを使用することで、日本国内の他規格の充電設備も利用可能。<br>
バッテリーは、リチウムイオンまたはLFPとなっている。<br>
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リチウムイオンバッテリーのモデルは、満充電を繰り返すことでバッテリー劣化が早まるため、長距離を走行しない日常での運用や急速充電では、充電制限の設定をすることが推奨されている。<br>
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バッテリーは、リチウムイオン電池を採用し、NCA/NCMまたはLFPとなっている。<br>
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NCA/NCMバッテリーのモデルは、満充電を繰り返すことでバッテリー劣化が早まるため、長距離を走行しない日常での運用や急速充電では、充電制限の設定をすることが推奨されている。<br>
 
日本で販売されているギガ・シャンハイ製のモデル3/Y RWDはLFPバッテリーとなっており、セル・バランシングのため定期的な満充電が推奨されている。<br>
 
日本で販売されているギガ・シャンハイ製のモデル3/Y RWDはLFPバッテリーとなっており、セル・バランシングのため定期的な満充電が推奨されている。<br>
 
詳細はそれぞれのモデルのオーナーズマニュアルを参照。<br>
 
詳細はそれぞれのモデルのオーナーズマニュアルを参照。<br>
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