モデル3
モデル3最新情報
モデル3は現在、グレード問わず12-16週での納車目安となっております。公式サイトをご確認ください。※オーダーの際は紹介コードを忘れずに。
2021年3月 NEW!!
全てのモデルが、従来のフリーモント生産からギガ上海生産モデルに変更されました。
内装トリムのアップデートやバッテリーサプライヤーが従来と異なる点が挙げられています。
スタンダードレンジ・プラスについてはリチウムイオンバッテリーからLFPバッテリーへと採用変更に伴い、車両重量の増加や充電時の取り扱い方法に違いがあります。
ソフトウェアアップデート履歴
価格・仕様変更履歴
時期 | SR+ | ロングレンジ | パフォーマンス |
---|---|---|---|
2019/5/31 | 5,110,000円 | 6,552,000円 | 7,173,000円 |
2021/02/17 | 4,290,000円 | 4,990,000円 | 7,173,000円 |
以前の情報
概要
テスラ モデル3は、テスラ社が開発した電気自動車である4ドアファストバックセダンである。 2017年7月28日にアメリカ合衆国で発売された。
モデル3には完全自動運転のハードウェアが搭載されており、定期的なアップデートによって機能が追加されている。
2018年から2020年まで3年間で世界で最も売れた電気自動車となっており、2020年12月までに80万台以上の売上を記録した。
2021年4月現在、モデル3は史上最も売れた電気自動車となっている。
歴史
よくあるトラブル
納車時の不具合
2019年納車
パネルギャップ、塗装欠けや塗装と下地の間にゴミ混入などが非常に多く見られた。コーティングに出すと「鉄粉がすごい付いてました」とよく言われた。
リアドアのゴムパッキンがずれてる個体が多く、ドアの開閉に難が見られた。
Bピラーの内張が外れたままになっている個体があり、陸運局で車両識別番号を確認した際の戻し忘れ、もしくは嵌め戻すのが固いので諦めていたことが予想される。これが原因でビビリ音が発生。
ドアの下を覗き込むとウェザーストリップが外れ、プラプラになっている。
納車時チャデモアダプターの入れ忘れが多発
運転席のフロアマットが助手席のフロアマットに被さって納車される。
大きな水溜りを走行した際、フロント下部のカプラーに水が侵入しエラーが連発。→テスラモデル3は水に弱い!?ドライブ中に起こった悲劇!!
2020年納車
3月と6月はコロナによる工場ストップで日本ではモデル3の納車がほぼストップしていた。9月になり日本で納車再開。
左側のリアフェンダーカメラ不具合が多発。納車時から映像が映らず、セントリーモードやオートパイロットに支障が出た。その後、カメラが無償交換となり一件落着。
アライメント調整されていない状態で納車されていた。ステアリングを真っ直ぐ保っていても左右に流れるという報告が多々見られた。
窓ガラスとパッキンの間に隙間が空いている個体が多々報告された。時速70kmを超えてくると「ピューピュー」聞こえてくるとの事。
湿気の多い日や雨が降った翌日などにテールランプ内に水滴がつく報告多数。乾かないようなら無償交換。
安全性
仕様一覧
グレード | 発売期間 | バッテリーサイズ | 駆動方式 | パワー | トルク | 0–96km/h 加速 | 最高速度 | 航続距離 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スタンダード
レンジ+ |
2019-現在 | 54 kWh | RWD | 202 kW(271 hp) | 404 N⋅m (298 lb⋅ft) | 5.3 秒 | 225 km/h (140mph) | EPA 415 km (258 mi) |
ロングレンジAWD | 2019 – 現在 | 79 kWh 2021- 82kWh |
AWD | 324 kW (434 hp) | 493 N⋅m (363 lb⋅ft) | 4.5 秒 | 233 km/h (145mph) | EPA 568 km (353 mi) |
パフォーマンスAWD | 2019 – 現在 | 377 kW (541 hp) | 660 N⋅m (487 lb⋅ft) | 3.2 秒 | 261km/h (162mph) | EPA 507 km (315 mi) |